筆者の専門性や嗜好の部分も含まれていますのでご了承ください。
どれも自身に気付きと学びをくれる1冊です。
参考にしていただければ幸いです。
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1.コーチKのバスケットボール勝利哲学
筆者の専門であるバスケットボールで世界的に有名な名監督です。チーム作りはもちろんのこと、リーダーとしての組織づくりや心構え、考え方など40のキーワードでわかりやすく語られています。競技指導者や組織のリーダー、教育に関わる人は必見です!
2.人を動かす
こちらもとても有名な書籍になります。名前だけでも聞いたことのある人も多いのでは?ただし、読んだことのない方はぜひ一読をお勧めします。筆者自身も頭の中を整理したいときに読み返すことが多いです。自身の感情を冷静にしながら「こういう風にあろう」という指標をイメージさせてくれる一冊です。こちらはネットの要約等ありますが活字で落ち着いて読むことをオススメします。
3.コーチングの基本
まさに読んで字の如く、コーチングの基本が学べる1冊です。「双方性」「継続性」「個別対応」の3原則などどんな場面でも有効に活用できる基礎知識が詰まっています。コーチングのあり方に悩む人にはまず一度読んで見ることをオススメします。
4.コーチングの基本が身につく本
図解になっているのでとてもわかりやすいです!35のポイントに分けられて、それぞれが丁寧に説明されています。先に紹介した「コーチングの基本」よりも、筆者的にはサクサク隙間時間で読めた印象があります。コーチング本は多々ありますが、たくさん読んでいけば本質的なものも見えてきます。何冊も読み解くことをオススメします!
5.スポーツメンタルコーチング
筆者自身体育会畑の出身ということもあり、競技とビジネスの心にあり方にはいつも共感するものがあると考えています。この本で筆者自身もコーチングのモチベーションをあげているのは実際のところです。様々な環境に生かせる内容だと思います!スポーツに関わったことのない人もぜひ読んでみてはどうでしょう。間違いなく気づきがあります。
6.子どもの「自立」を育てるスポーツコーチング
こちらは筆者も注目し、コーチングの際に意識している「ボトムアップ理論」を解説しながらコーチングについてまとめられています。時代の変化とともにこのボトムアップの考え方はとても重要であると考えます。この「ボトムアップ理論」をよくわからない方は是非一読し、自分のコーチングの引き出しに入れることは絶対にオススメです!
7.少年スポーツ ダメな指導者 バカな親
この本は指導者の在り方ももちろんですが、もっと本質的な「人として」という部分を考えさせられた一冊です。なんとも無責任な紹介ですが、読めば「あー、そうだよなー。」「気をつけなきゃな。」と本当に感じます。指導者、保護者だけでなく大人の方すべてにオススメの1冊です。
8.7つの習慣
こちらはコーチングというよりも自己啓発に分類されるような気がしております。ただ、自身にとっては、この本を読んだことで指導者としての自分の在り方をよく考えさせてくれた1冊です。コーチがより良い成功に向かえるようになれば指導を受ける生徒も間違いなくいい方向に導けるはずです!自身の成長を生徒に還元できるきっかけとしてぜひオススメします。
9.ハードワーク
もう言わずと知れたラグビー日本代表を指揮した名将です。日本が成果を出すことの難しいとされてきたラグビーという競技を世界的に躍進させた手腕と考え方はとても参考になりました。ビジネスシーンでも置き換えることのできる考え方がたくさんあります!本当にたくさんの方に読んでいただきたい一冊です。
10.人望が集まる人の考え方
まさに「人間関係のバイブル」です!筆者自身当たり前に実践できていたこともあれば、気付かされたこともあります。これはきっと人それぞれでしょう。ただ、読む前と読んだ後では間違いなく人との接し方は変わりますよ。もちろんいい意味でです。人間関係に悩みを抱えている方でなくても読んで得(徳)しかない一冊です。
11.部下の心をつかむ セルフ・コーチング
この本は人にどうこうというよりも、自分自身を省みるためにとても役立った一冊です。絶対に世の中完璧な人はいないと思いますのでこの本を読んで何も感じない人はいないと思います。少なからず筆者にとっては大きな影響を与えている一冊です。感銘を強要するつもりは一切ありませんが、何か物事を教える立場の人にとっては読むべき一冊だと感じています。
12.MINDSET マインドセット 「やればできる!」の研究
「硬直マインドセット」「しなやかマインドセット」。意味はわかりますか?コーチングで大切な生徒部下のやる気を引き出すためのヒントがたくさんありました。やる気を引き出すとともに失敗に関わる認識など・・・コーチングの際の根幹部分で影響を与えてくれる1冊です!
13.独学大全
こちらはなかなかのボリュームです。一気に読み切るというよりも少しずつでもいいので読み進めていくことをオススメします。「辞書か!?」と思うようなボリュームでしたのでどこかに持ち歩いて読み進めることはできませんでした。ただ、寝る前に読んでいく分にはとても飽きずに読み進めることができました。普段使いできる考え方から、自身のインプットのためにとてもいい書籍でした。まさに独学の名にふさわしい一冊です。電子書籍ならスキマ時間でも読み進めることができると思います。
14.モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術
組織、チームを指導する方は必見です!コーチングの勉強になることばかりの内容です。一読して無駄なことは一切ないと保証いたします。自身も指導するチームではこの本から学んだことを取り入れてコーチングしています。オススメの1冊です!
15.コーチングのすべて
コーチングの本質的なことを学ぶにはもってこいの1冊。ビジネスにも競技にも通ずる学びがあります。体系的にまとめられている点など、みやすさも十分だと思います。
16.いつも怒っている人、うまく怒れない人
こちらはコーチングというより、アンガーマネジメントを学びたいと思ったときに購入した本です。なかなか自身のコーチングにも活かせるのでおすすめとして紹介いたします。怒りっぽいや感情をコントロールできないことは、人をコーチする人間として相応しくない部分が多いと感じます。ぜひ自身に怒りっぽいという悩みを抱えている方にとっては解消するヒントが多い1冊です。
17.言い換え図鑑
こちらもコーチングというよりも教養の部分で学が欲しいと思って興味を持って購入しましたが、どうしたものかとてもコーチングの観点から見ても役立つ学びがたくさんあります。人付き合いやコミュニケーションに悩む人も見たら気づきの多い1冊です!
18.リーダーズ・ランゲージ 言葉遣いこそ最強の武器
上記で紹介した「言い換え図鑑」を購入した時と経緯は同じです。まずタイトルに興味をそそられました。どちらも読むことで自身のコーチングに繋げられる学びがありました。興味のある方はぜひ一読してみることをオススメいたします!
19.コーチングよりも大切なカウンセリングの技術
コーチングよりも大切とありますが、コーチングのためにもカウンセリングの技術は必要だと思える1冊でした。筆者も学生と接する機会はありますが、コミュニケーションの大半はたわいもない話か悩み相談です。コーチング場面というのはほんの一場面です。だからこそ、その一場面を充実したものにするために大切な知識だと思っています。ぜひ一読をオススメします。
20.『キングダム』で学ぶ最強のコミュニケーション力
漫画好きの私にとってタイトルと表紙だけを見て買った1冊です。(笑)ですが、とても面白いです!登場人物や言葉が浮かんでくる筆者はあっという間に読み終わりました。コミュニケーションについて気分転換も兼ねて学びたい人にはオススメです。特にキングダム読者にはさらにオススメです!
21.謙虚なリーダーシップ
ビジネスシーンでこの考え方はとても必要だと感じるとともに、学生をコーチする際にも本の内容はとても勉強になります。やはり何事も学びが必要であり、リーダーこそがその体現者でなければいけないと感じさせてくれます。自身の学びのために一読してみてはどうでしょうか?
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